シボレーファン待望の感謝イベントを3年ぶりに開催
2022年5月28日(土)、富士スピードウェイでシボレーのファンイベント「CHEVROLET FAN DAY 2022」が3年ぶりに開催された。
シボレーファンには人気のあるこのイベントは、ゼネラルモーターズ・ジャパンの主催で2019年に始まり、コロナ渦に対応して3年ぶり、第3回として開催された。
アメリカでは代表的なブランドとして、日本でも多くのファンが存在するシボレーブランドのイベントで、今回は、遠くは熊本、福島、兵庫、滋賀県などから過去最多となる181台、366名のシボレーオーナーやシボレーファンが集まった。
多彩なプログラムが用意されるのもこのイベントの魅力で、無料プログラムが、サーキットタクシー、パレードラン、コンクールデレガンス、コルベットヘリテージカー展示、キッズ向けスロットルカー大会などで、有料プログラムはコルベットドライビングアカデミー、カマロドライビングスクール、エンジョイ走行、アクティブ走行、コルベットアクティブ走行などが設定される。
レーシングコースで行われたコルベットドライビングアカデミーや抽選でエキスパートドライバーによってサーキット走行を楽しませてくれるサーキットタクシーをはじめ、誕生から69年目を迎えるコルベットのヘリテージカー展示。初代コルベットは1953年だが、今回は2灯式ヘッドライトの53年から57年の初期モデルの参加は無く、4灯式になった58年モデルからオールドコルベットとして参加、現行モデルまで、多くのコルベットを鑑賞することができる。
参加キッズ向けスロットカー大会、富士スピードウェイグッズや地元野菜の直売コーナーなども出店され、多く訪れた参加者を楽しませてくれた。シボレー全車種を対象としたコンクールデレガンスでは、参加者投票により「コルベットC8」が1位の栄冠に輝き、上位3車オーナー様の表彰式が行われました。最後は157台が勢揃いしたパレードランが行われ、参加者も観戦者もシボレーの魅力を楽しませてくれました。

この日の最終イベントはパレードランで、コルベットとカマロをメインに157台がホームストレートに終結。

コルベットユーザーを中心に開催されたコルベットドライビングアカデミーは当初はシュートコースで、トレーニングを、午後からレーシングコースで走行会が行われた。

シボレーファンデイのメイン会場は、富士スピードウェイのAパドックで、過去最多となる181台、366名のシボレーオーナーやシボレーファンに埋め尽くされた。

シボレーファンには人気のあるこのイベントは、ゼネラルモーターズ・ジャパンの主催で2019年に始まり、コロナ渦に対応して3年ぶり、第3回として開催された。

抽選でエキスパートドライバーによってサーキット走行を楽しませてくれるサーキットタクシー。

歴代コルベットが展示され、コンクールデレガンスを実施。

コンクールデレガンスは、来場者によって投票され、今回1位を受賞したのはコルベットC8で、上位3台もコルベットが受賞。

初代コルベットは1953年のC1だが、今回は2灯式ヘッドライトの53年から57年の初期モデルの参加は無く、4灯式になった58年モデルのC1からオールドコルベットとして参加。

ボディサイドのブルーをイメージしたインテリアも上品で、魅力的。



気楽に楽しめるエンジョイ走行やスポーツ性を重視したアクティブ走行など多彩なサーキット走行を楽しむことができる。

参加した子供向けにスロットルカー大会も開催。子供達も楽しそう。


