インドネシアのガソリンスタンド事情について簡単に。インドネシアは産油国ですが、近年は需要過多になっており、かなりの量を輸入に頼ってるみたいです。こちらのガソリンスタンドで一番多いのがこのプルタミナという国営企業が運営するガソリンスタンド。こちらではオクタン値が90,92,95の3種類が普通のようですね。 オクタン値90で12.500ルピア=115円、95のハイオクで14.500ルピア=135円程度の感じです。政府も援助してるみたいですが、日本よりは安いですね。 もっとも、ここ最近30-40%程の値上げがあったみたい?ですが。他にもシェルや。BPのガソリンスタンドも時々見ます。今気が付きましたが、シェルやBPはプルタミナより10-15%くらい高いですね。こちらはセルフは無いので、何が違うのか。。ちなみに、ディーゼルはハイオクよりも更に高いみたいです。 今私が乗ってるのは2リッターガソリンですが、同じモデルに2.4ディーゼルがあり、通勤でかなり走るのでディーゼルのほうが良いのでは...と思ってましたが、ディーゼルのほうが高いのならあまりメリットは無いかなあ。。最後に、多少郊外とかに行くとこんな風に店の軒先にポツンと給油機が1つだけある光景を結構見ます。これはバイクへの給油用ですが、ガソリンのクオリティとか大丈夫なんですかねぇ...
This article is a sponsored article by ''.