こんな個性的なプレミアムカーはこれまでも、ひょっとしてこれからも見ることはないかもしれません。それはデザインも、機能も、サスペンションも…。

<試乗グレード>
シトロエン C6 エクスクルーシブ(6速AT)

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シトロエンの最高級車が「C6」だ。デザインは他には全くない独自のもので、いかにもフランス車らしい。

何よりもこのC6で特筆すべきは乗り味。サスペンションがシトロエン独自の「ハイドラクティブⅢプラス」というサスペンションの形式を持っている。油圧のサスペンションでなめらかにしなやかな乗り味を提供する。

以前、「シトロエン C5」というクルマで同じ油圧サスペンションの「ハイドラクティブⅢ」に乗ったことがあったが、このときは衝撃的だった。本当に湖水に浮いたような印象でカーブを曲がってもロールを感じさせなかったのだ。このC6は電子制御化が進みスポーツモードなどもある。C5に比べると前より若干硬くなったか…、前ほどの感激は無くなっちゃってしまった感じだった。

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しかし、ソフトで快適な印象は変わりなく、上から吊り下げられている、もしくは湖水に浮いた印象は健在だ。このサスペンションのすごいのは車高調整も出来る。速度が高まると自動で低くなるそうだ。しかし、スイッチによって故意に低くすることも出来る。

これほどロードホールディングス、地上高があがると悪路走破も出来るようになる。この高さは10km/hまで許容可能。

エンジンは3.0LのV6エンジンに日本のアイシン製の6スピードのオートマチックトランスミッションが組み合わされる。 サイズの割にはエンジンが大人しいが、実用上は全く問題ない。低速から良いトルクが出ていてあとはトランスミッションでトルクのおいしいところをつかんで走るといった印象。このクルマで速く走る気にはならない。

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ステアリングは大変軽い印象で、舵の印象も鈍感すぎず、敏感過ぎないいいところ狙っていた。

室内の印象も独特。シンプルな中に上品さを感じさせる。

サイズは相当大きく、全長が4910mm、全幅が1860mmととても日本では扱いづらいサイズ。実際に街中で、それほどサイズは感じさせませんでしたが、やはり1800mmを大きく越えると、何かしら辛い場面に遭遇するだろう。

しかし、他にはない高級車でベンツやBMW、レクサスやトヨタは嫌だという人にはいい。

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