東京オートサロンレポート2は自動車メーカーブースの後半をお伝えします。

マツダ ブース

昨年末のロサンゼルスショーで公開された新型「MAZDA 3」(アテンザ)を国内初公開。そのカスタムカーとなる「MAZDA 3 CUSTOM STYLE」が早くも公開され、いち早く体感したいという来場者で人気となっていた。
また「CX-5 CUSTOM STYLE2019」、「CX-8 CUSTOM STYLE 2019」、「グローバル MX-5 CUP仕様車」、さらに気軽にモータースポーツを楽しめるようハードトップなど走りのパーツを装着した「ROADSTER DROP-HEAD COUPE CONCEPT」を展示した。

画像: マツダ ブース

三菱 ブース

先日マイナーチェンジを施し、押出の強いフロントフェイスで話題となった、新型「デリカ D:5」、「エクリプス クロス」、「アウトランダー PHEV」とSUV一色となる展示内容。

画像: 三菱 ブース

スズキ ブース

昨年20年ぶりにフルモデルチェンジした「ジムニー」が主役となったスズキブース。
アウターロールゲージやプロテクターなどを装着し、より過酷な環境を突き進むためにカスタマイズされたコンセプトモデル「ジムニー サバイブ」、ジムニー シエラをベースに多目的用途向けにカスタマイズされた「ジムニーシエラ ピックアップスタイル」を展示。

画像1: スズキ ブース

伝統のラダーフレームを用いたジムニーシャシーモデル。

画像2: スズキ ブース

イメージカラーのチャンピオンイエローを進化させた高輝度パールイエローを纏い、大人の本格スポーツハッチとして提案された「スイフト イエローレブ」も人気でした。

画像3: スズキ ブース
画像4: スズキ ブース

ダイハツブース

毎回ポップで明るいイメージのダイハツブースでは、親しみのあるコンパクトカーを様々なカスタマイズで、より個性的に仕上げたコンセプトカーを提案。
スポーティに仕立てた「COPEN COUPE」や「TOCOT SPORZA」、趣味・生活を楽しくさせるような「HIJET TRUCK カリフォルニア工務店」や「初音ミク Limited Package 海仕様」、少し贅沢に仕上げた「BOON elegant」や「THOR premium」など魅力的な仕上がりとなっていた。

画像1: ダイハツブース
画像2: ダイハツブース

ブースの一角に展示されたこのレーシングカーは、60年代に日本グランプリなどで活躍したP-5。
昨年社内の有志によりレストアされ蘇ったとのこと。

画像3: ダイハツブース
画像4: ダイハツブース
画像5: ダイハツブース

メルセデス・ベンツ ブース

”ハイ!メルセデス!”と自動車に話しかけるCMで話題となっている新型「Aクラス」や、「GT 4DOOR COUPE」を筆頭にAMGのスポーティモデルを多数展示。

画像1: メルセデス・ベンツ ブース
画像2: メルセデス・ベンツ ブース

スマートにはミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念した、こんなカワイイ仕様も!

ルノー ブース

展示されていた2台の「メガーヌ R.S」のうち、ホワイトボディのメガーヌは待望のMT仕様となっていた。
またアクラポヴィッチ製マフラーを装着した限定車「ルーテシア R.S アクラポヴィッチ 」も展示された。

画像: ルノー ブース

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