鈴鹿サーキットで30回目となるF1日本グランプリが10月5日(金)~7日(日)の日程で開催されました。
来場者数は3日間の合計で16万5000人となり、6年ぶりに前年の来場者数を上回り大きな盛り上がりを見せました。
記念すべき30回目のF1グランプリの模様をVol.1とVol.2の2回に分けてご紹介します。
Vol.1では滅多に入ることのできないパドックを中心に、Vol.2ではピットウォークと会場の出展ショップをご紹介します。
来場者数は3日間の合計で16万5000人となり、6年ぶりに前年の来場者数を上回り大きな盛り上がりを見せました。
記念すべき30回目のF1グランプリの模様をVol.1とVol.2の2回に分けてご紹介します。
Vol.1では滅多に入ることのできないパドックを中心に、Vol.2ではピットウォークと会場の出展ショップをご紹介します。
パドックに潜入

ドライバーやチーム関係者がサーキット内で過ごすパドックはドバイバーに遭遇するチャンスもたくさんあり、ドキドキ感満載の場所です。
運営関係者やチーム関係者以外は原則として立ち入ることはできませんが、特別にご縁を頂きパドックへ入らせて頂くことができました。










パドックの中で出会ったドライバー達
セバスチャン・ベッテル


キミ・ライコネン

ダニエル・リカルド

ピエール・ガスリー

フェルナンド・アロンソ

ストフェル・バンドーン

エステバン・オコン


カルロス・サインツJr.

こんな方も!ジャン・アレジ&ジャック・ヴィルヌーヴ

ジャン・アレジJr.

1日でこんなにたくさんのスターをお目にかかれるなんて、パドックは夢のような場所ですね。
ホスピタリティルーム
チーム関係者が食事をしたり、レース中はモニターでレース観戦をして過ごすホスピタリティルームがチームごとに用意されています。
こちらはフェラーリのホスピタリティルームです。
チーム関係者のみ入ることができるさらにクローズドな空間です。



トップチームに選ばれるOZ Racing
パドックの中を歩いているとたくさんのOZ Racingのホイールが目に付きます。

それもそのはず、今シーズンは2017年コンストラクターズチャンピオンのメルセデスを筆頭に、フェラーリ、レッドブル、ルノー、ハース、ザウバーの総勢6チームにホイームを供給しています。




OZ Racingは高い機能性とレースシーンでの強さから、モータースポーツの分野で不動の地位を築いています。
昨年はカーくる編集部としてOZイタリア本社ツアーに同行させて頂きましたが、工場見学で見たホイールが実際にF1という世界最高峰のレースで活躍しているのはとても感慨深いものです。

工場見学の様子は『OZ Racing イタリア取材 第3部 工場・ミュージアム見学』で詳しく紹介させて頂きましたのでこちらもご覧下さい。
チームと共に戦うOZ Racingのホイール作りの情熱がよくお分かり頂けると思います。
レポートはVol.2の『ピットウォーク&ショップ紹介』に続きます。