小樽を代表するガラスブランド『北一硝子』

小樽で人気のお土産の1つに、明治34年から続くガラスブランド『北一硝子』のガラス製品があります。
メルヘン交差点からウォール街へ向かう小樽のメインストリート、堺町通りには北一硝子のショップや工房が数多く並びます。
高品質で見た目にも美しいガラス製品が豊富にありますが、その中でもベストフォトジェニックな場所が北一硝子三号館のカフェ『北一ホール』です。

画像1: 小樽を代表するガラスブランド『北一硝子』
画像2: 小樽を代表するガラスブランド『北一硝子』

北一硝子 三号館の建物の床には、ここが倉庫として利用されていたその昔、海までつながっていたというレールが今でも残っています。
石造りの内観といい、北一硝子の長い歴史を感じさせる特別な雰囲気があります。

画像3: 小樽を代表するガラスブランド『北一硝子』
画像4: 小樽を代表するガラスブランド『北一硝子』

三号館の中は北一ホール(カフェ)と洋のフロア、和のフロア、カントリーフロア(北一硝子のショップ)に分かれています。

まるで映画の世界・・・幻想的に輝く167個の石油ランプにうっとり

現在はカフェとして利用されている北一ホールですが、店内の照明は石油ランプのみという幻想的な光景を楽しむことができます。
中でも1番オススメの時間帯はお店がオープンする8時45分から約25分間。
店内にある167個のランプに火が灯される点灯作業が行われます。

画像1: まるで映画の世界・・・幻想的に輝く167個の石油ランプにうっとり
画像2: まるで映画の世界・・・幻想的に輝く167個の石油ランプにうっとり
画像3: まるで映画の世界・・・幻想的に輝く167個の石油ランプにうっとり

人の手によって全てのランプに火が灯ると、シャンデリアが天井に上がっていき、点灯作業は終わります。

画像4: まるで映画の世界・・・幻想的に輝く167個の石油ランプにうっとり

点灯作業は開店後、約25分間だけ見ることができる貴重な光景です。

画像5: まるで映画の世界・・・幻想的に輝く167個の石油ランプにうっとり

癒しのカフェタイムもフォトジェニック

ハスカップパフェとドリンクのセットを注文しました。
ゆらゆらと灯るランプを見ながらのカフェタイムは何とも言えない癒しのひとときです。
ずうっと眺めていても飽きないほど素敵な光景です。

画像1: 癒しのカフェタイムもフォトジェニック
画像2: 癒しのカフェタイムもフォトジェニック
画像3: 癒しのカフェタイムもフォトジェニック
画像4: 癒しのカフェタイムもフォトジェニック

北海道らしいメニューも豊富

北一ホールではドリンクやスイーツはもちろん、ラーメンやパスタ、海鮮丼などお食事メニューも用意されています。
どれも北海道らしいメニューばかりです。

画像1: 北海道らしいメニューも豊富
画像2: 北海道らしいメニューも豊富
画像3: 北海道らしいメニューも豊富
画像4: 北海道らしいメニューも豊富
画像5: 北海道らしいメニューも豊富

朝11:00までのモーニングセットは朝の人気メニューです。

画像6: 北海道らしいメニューも豊富

北一ホールはカフェ利用なしの見学だけでもOKですので、ゆっくりお茶をする時間はないけど幻想的な光景を見たいという方も是非訪れてみて下さい。

幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング

北一ホールと同じ建物内には北一硝子のショップが併設されています。
綺麗で可愛いガラス製品は見ているだけで楽しいです。
種類も豊富なのでお気に入りの1つを探して下さいね。

画像1: 幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング
画像2: 幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング
画像3: 幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング
画像4: 幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング
画像5: 幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング
画像6: 幻想的な世界を楽しんだ後は北一硝子ショッピング

調味料入れにも拘りたい方へ

北一硝子の調味料入れ専門店「さしすせそ」というショップもありました。
デザインも豊富な色んな種類の調味料入れがありました。

画像1: 調味料入れにも拘りたい方へ

中でも液だれしない醤油差しがイチ押し商品のようです。
試しにやってみると気持ち良いほどの液切れに気に入り、自分用のお土産にしてしまいました。
見た目も可愛くてオススメです!

画像2: 調味料入れにも拘りたい方へ

お値打ちなアウトレットショップも

傷があるものや型落ちのモデルは北一硝子アウトレットでお値打ちに購入できます。
一見するとどこに傷があるか分からないくらいですので、気にされない方にはオススメです。

画像: お値打ちなアウトレットショップも

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