書庫に所蔵されている懐かしいカタログをご紹介していきます。第5回目は2001年発行の「プジョー 206 CC」です。
sensation×2
メルセデスが先鞭をつけた、電動メタルトップですが、より身近でコンパクトなクルマに採用されたのがこの「プジョー 206 CC」でした。
1998年のジュネーブモーターショーでは「プジョー 20 ♡」というネーミングで参考出品されましたが、市販車は「クーペ・カブリオレ」を意味する、“CC”が車名に取り入れられました。
一方で「Coup de Coeur」、フランス語で「一目ぼれ」という意味の頭文字にもなります。
ネーミングから、立ち位置まですべてがオシャレなクルマでした。

表紙

P2~3

P4~5

P6~7

P8~9

P10~11

P12~13

P14~15

P16~17

P18~19

裏表紙

諸元表