東京で生まれたオーダーメイド腕時計

画像: 東京で生まれたオーダーメイド腕時計

COVO読者の皆様、始めましまして。
この度、不思議なご縁で記事を投稿させていただく事となりました、オーダーメイド腕時計デザインスタジオのSLANT(スラント)と申します。

今後はSLANTが考えるモノ作りや、様々な活動で体験したちょっと素敵な出来事を、写真と共にお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
今回は初回という事でSLANTの成り立ちを少しご紹介します。

   

痒いところに手が届かない既製品

画像: 痒いところに手が届かない既製品

皆さんはこんな経験ありませんか?
腕時計を買おうとして、有名メーカーのシリーズをいろいろ見てはみたものの、針の色違い、文字盤の色違い、「ああ、文字盤がこっちのモデルで、針がこのモデルならジャストミートなに・・・。」なんて思ってしまう。

なんとかこの時計のこのパーツをカスタマイズできないだろうか・・・。
クルマであれば、形が気に入らなければドレスアップパーツを着ければ良いし、あるいはつける事を前提として、クルマを購入理想のカタチに仕上げる事もできます。
ですが、腕時計はそうはいきません。

分解したら、たちまち保証は切れますよ・・・。
しかも針の交換って素人じゃ絶対無理。
かといって大手メーカーに頼むと100本からのご注文を承りますと・・・ありえない!
「なぜメーカーはもっと細かい違いのラインナップを発売してくれないんだ。
なぜ腕時計はカスタマイズできないんだ。」心の叫びが大きくなりました。
こういう人たちは大勢いるはずだ、この人たちにジャストミートなサービスを届けたい・・・と思うようになりました。

自分の想い通りの腕時計をオーダーできるサービスがあったら・・・。
そうだ!もっと拘れる、チョイスできるサービスを創ろう・・・・そしてSLANTが誕生しました。

   

多様な人のためのサービス

画像: 多様な人のためのサービス

しかし、最高の品質でお届けするにはメイドインジャパンである必要があるが、日本の腕時計職人が一つ一つの注文に応じて組み立てるような、煩雑な作業をしてくれる工場があるのか・・・?
普通の工場はそんな細かい作業はやりたがりません。
工場というものは多数の商品をラインで流してこそ利益が出るもの、というのは常識だったからです。

しかし居たのです、そのメンドくさいコンセプトに共感いただける工場が。
そこはかつて大手腕時計メーカーの下請けでした。

しかし、大手腕時計メーカーは世の中の時流に乗って、生産をコストの安い海外にシフトしてゆきました。また、海外腕時計の隆盛で、日本の腕時計が押され始め、ますます優秀な技術者と設備が溢れていた状態だったのです。

時代はSNS最盛期。

多様な考え方と多様な趣向を持つそれぞれが、自由な手段でそれぞれの主張が出来るようになりました。それに伴いニーズはますます多様化する世の中。

大手メーカーでは、拾いきれない細かいニーズを集める事が出来るテクノロジーの発達と、古き良き日本のモノ作りの高い技術のMIXがSLANTのサービスの源流です。

    

SLANTってこんなお店

画像: SLANTってこんなお店

東京で・・・と書きましたが、注文はインターネットでの受け付けです。
WEB画面上で全てのデザインとオーダーが完結します。

オーダー前にあらかじめ、画面上で出来上がりをシミュレーションで確認できるのがSLANTの特長です。
画面上でデザインするだけでも楽しいので、是非サイトを覗いてみてください。

 

最後にSLANT腕時計の今後の展開をCOVO読者の皆様に少しだけ。

1.多色展開:腕時計ケースもカラー指定できるようにします。
2. 少し小ぶりモデル:最近は女子も大振りの腕時計を着けるようになりましたが、まだまだ小ぶりのご要望が多いので、少し薄ベゼル小型タイプを予定。
3. ゴールド展開:ローズゴールド色に輝く腕時計を小ぶりモデルで展開予定。文字盤もローズゴールド展開。
4. キャラクターコラボ:腕時計にテーマを持たせて、各種団体様とコラボレーションします。5. 世界一の○○:腕時計ではほとんど使われない○○を使って、世界一○○な腕時計を実現します。(すみません。まだナイショです)


今後のSLANTにご期待ください。

お問い合わせ 03-4405-5410(9:00〜21:00 土日祝含む)

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