『第45回 東京モーターショー2017』レポート。part-4は、ヤマハ、カワサキ。ヤマハブース「響きあう未来へ ~YAMAHA FUTURE GARAGE~」と題したヤマハブース。未来の2輪車を予感させる『MOTOROID』は、人とマシンが共鳴するパーソナルモビリティを目指す概念検証実験機。人気感応マシンとして人の顔や動きを認識する機能や自立走行も可能だという。二輪のコンパクトさと4輪の快適さを兼ね備えた『MWC-4』や、小型立乗りコミューター『TRITOWN』、そしてモビリティが持つ遊びの可能性を広げる『CROSS HUB CONCEPT』など近未来を予感させるモビリティが満載。カワサキブース他のメーカーが将来を見据えたコンセプトモデルを多く出展する中、カワサキブースは現モデルにこだわるド直球のラインナップ。ワールドプレミアとなるのは『Z900RS』、『Ninja 250』、『Ninja 400』の3モデル。『Z900 RS』は往年の名車Z1を彷彿とさせるモデルで、古くからのカワサキファンにも注目されている。part-5へつづく
This article is a sponsored article by ''.