いよいよ開幕となる『第45回 東京モーターショー2017』。会場は前回同様”東京ビッグサイト”となり、開催期間はプレビューデーの10月27日(金)を皮切りに、一般公開は11月28日(土)~11月5日(日)の10日間。月~土曜日は夜20:00まで開催しているので会社帰りなどにも来場しやすくなっている。今開催のテーマは「世界を、ここから動かそう 。BEYOND THE MOTOR」。クルマの本質とは”人や人の心を動かしていく”こと。”クルマ”という枠を超えた先にある、”クルマ”や”クルマ社会”が向かう方向性・可能性・未来をその目で確かめに行きましょう!こちらでは各ブースと出展車両の一部を紹介していきます。part-1は、トヨタ、レクサス、ダイハツブース。トヨタブース「クルマから愛を、もっと。」 ”愛”をキーワードにつくる未来を表現したというトヨタブース。ワールドプレミアとなった『GR HV SPORTS concept』、『NEW CENTURY』、『Tj CRUISER』、『CROWN concept』などを展示。レクサスブースレクサスブースは独自の世界観を現した、ラグジュアリーかつ居心地の良い空間となっている。登場したばかりのフラッグシップセダン『新型 LS』や自動運転の実用化を見据えたフラッグシップコンセプトカー『LS+Concept』を展示。ブース奥にあるブランドギャラリーでは、クルマ作りだけではなくレクサスの世界観を体感できる。ダイハツブースTV CMでもお馴染みの「Light you up」をキーワードに、カラフルで明るいダイハツブース。生活に密着した軽自動車をベースに、アイディア満載したコンセプトカー『DN』や普通車となる小型SUV『DN TREC』、6人乗りMPV『DN MULTISIX』、60年代に登場したスペシャリティーカー”コンパーノ”を最新テクノロジーでリメイクした『DN COMPAGNO』などを展示。すぐに市販できそうな完成度のコンセプトカーもあり、登場が楽しみだ。part-2へつづく
This article is a sponsored article by ''.