プジョー3008で、ドバイを基点にUAE(アラブ首長国連邦)の休日を楽しむ。

 プジョーがWRCで勝つことを目的に送り出したプジョー205ターボ16は多くのラリーで高成績を収め、1987年、1988年、2年連続でパリダカを圧勝したことから、砂漠でも無敵を誇り、『砂漠のライオン』と呼ばれた。その威信を掛けて2016年に2008DKR16で1990年以来の総合優勝を果たし、さらに進化させた3008DKRで2017年もパリダカ制覇。もちろん同じ3008でも互換性はないが、そんな砂漠イメージから今回は3008を借り出して、ドバイを基点にUAE(アラブ首長国連邦)の休日を楽しんだ。

画像1: プジョー3008で、ドバイを基点にUAE(アラブ首長国連邦)の休日を楽しむ。

 13年ぶりとなるドバイの変貌振りにはとにかく驚くばかりだ。近代的なモダン都市は中東というイメージは少なく、まずはドバイの近代化とエミラーティが好きな世界一を楽しんだ。世界一の高層建築と言われる『ブルジュ・ハリファ』や隣接する世界最大のシュッピングモール『ドバイ・モール』。ショッピングモールの中に世界最大の室内スキー場がある『モール・オブ・ジ・エミレーツ』や14世紀のモロッコの旅行家イブン・バトゥータ・モールが旅をした国々をテーマにした建築イメージが素晴らしい巨大ショッピングモール『イブン・バトゥータ・モール』など、モダンドバイは見所が多い。さらにかつてのドバイのイメージを残すダウンタウンのオールド・ドバイは中東らしい雰囲気を満喫できる。

画像: ドバイの象徴的存在、『ブルジュ・ハリファ』。世界一高い高層ビルで、全高828m、206階建て。やはり世界最大のショッピングモール『ドバイモール』が隣接している。さらにドバイでは、982mから最大1400mまで建造可能な『ドバイ・クリーク・タワー』の建設もはじまっていて、世界一を守り抜いている。

ドバイの象徴的存在、『ブルジュ・ハリファ』。世界一高い高層ビルで、全高828m、206階建て。やはり世界最大のショッピングモール『ドバイモール』が隣接している。さらにドバイでは、982mから最大1400mまで建造可能な『ドバイ・クリーク・タワー』の建設もはじまっていて、世界一を守り抜いている。

画像: ドバイ・モールに次ぐ、ドバイで2番目の『モール・オブ・ジ・エミレーツ』には世界最大の室内スキー場がある。

ドバイ・モールに次ぐ、ドバイで2番目の『モール・オブ・ジ・エミレーツ』には世界最大の室内スキー場がある。

画像: ドバイ・モールやエミレーツモールほどの華やかさはないが、14世紀のモロッコの旅行家イブン・バトゥータ・モールが旅をした国々をテーマにしたショッピングモール『イブン・バトゥータ・モール』は、エジプト・チュニジア・アンダルシア・中国・インド・ペルシャと6つのエリアで構成され、建築やインテリアなど、実に興味深い。

ドバイ・モールやエミレーツモールほどの華やかさはないが、14世紀のモロッコの旅行家イブン・バトゥータ・モールが旅をした国々をテーマにしたショッピングモール『イブン・バトゥータ・モール』は、エジプト・チュニジア・アンダルシア・中国・インド・ペルシャと6つのエリアで構成され、建築やインテリアなど、実に興味深い。

画像: 世界一美しいと言われるスターバックスはペルシャ・コートにあり、美しいモザイクの天井は一見の価値あり。

世界一美しいと言われるスターバックスはペルシャ・コートにあり、美しいモザイクの天井は一見の価値あり。

画像: チャイナコートの目玉は巨大な船で、15世紀の中国人船乗りの物語がイメージされ、その奥には映画館がある。この巨大さと広さはとてもショッピングモールには見えない。

チャイナコートの目玉は巨大な船で、15世紀の中国人船乗りの物語がイメージされ、その奥には映画館がある。この巨大さと広さはとてもショッピングモールには見えない。

画像: オールド・ドバイは、近代都市になる以前のかつてのドバイのイメージが色濃く残り、スークを中心に中東らしい雰囲気に包まれる。

オールド・ドバイは、近代都市になる以前のかつてのドバイのイメージが色濃く残り、スークを中心に中東らしい雰囲気に包まれる。

画像: スークはアラブの市場。土産物や香辛料、ナッツや中東ではポピュラーなナツメヤシの実、ディーツ。布地やカーペット、スカーフなどアラブっぽい品々が所狭しと並べられ、活気に溢れている。

スークはアラブの市場。土産物や香辛料、ナッツや中東ではポピュラーなナツメヤシの実、ディーツ。布地やカーペット、スカーフなどアラブっぽい品々が所狭しと並べられ、活気に溢れている。

画像2: プジョー3008で、ドバイを基点にUAE(アラブ首長国連邦)の休日を楽しむ。

 もちろんUAEの首都と言えばアブダビで、ドバイからクルマで1時間強。アブダビグランプリの開催地であり、世界で唯一のフェラーリのアミューズメントパーク『フェラーリ・ワールド』もある。アブダビの象徴的な存在で、世界最大のモスクと言われる『シェイク・ザイード・グランド・モスク』も外せないスポットだ。

画像: 世界に唯一のフェラーリのアミューズメントパーク、『フェラーリ・ワールド』は、アブダビの海側、ヤス島のヤスマリーナ・サーキットと隣接している。大人から子供まで、世代を超えて楽しめる様々なアトラクションは、クルマ好きにはたまらない。

世界に唯一のフェラーリのアミューズメントパーク、『フェラーリ・ワールド』は、アブダビの海側、ヤス島のヤスマリーナ・サーキットと隣接している。大人から子供まで、世代を超えて楽しめる様々なアトラクションは、クルマ好きにはたまらない。

画像3: プジョー3008で、ドバイを基点にUAE(アラブ首長国連邦)の休日を楽しむ。
画像: 中に入るととにかくフェラーリ一色。新旧モデル、レーシングカー、F1など所狭しと展示され、そのなかにイタリアレストランや、フェラーリにまつわるアトラクションが満載。

中に入るととにかくフェラーリ一色。新旧モデル、レーシングカー、F1など所狭しと展示され、そのなかにイタリアレストランや、フェラーリにまつわるアトラクションが満載。

画像: 入場すると、目の前に突然250GTOが現れる。

入場すると、目の前に突然250GTOが現れる。

画像: この日の外気温は48℃、それでもインドアのおかげで快適に楽しむことができる。

この日の外気温は48℃、それでもインドアのおかげで快適に楽しむことができる。

画像: フェラーリ・ワールドで一番人気のアトラクションが、『フォーミュラ・ロッサ」と言うジェットコースター。人気の理由は何と言っても世界最速。『フォーミュラ・ロッサ』の最高時速はなんと、時速240km!ダントツ世界一なのだ。ほかにも、フェラーリ本社のテストコース、『フィオラノトラック』をイメージしたジェットコースターもあり、こちらも魅力的。

フェラーリ・ワールドで一番人気のアトラクションが、『フォーミュラ・ロッサ」と言うジェットコースター。人気の理由は何と言っても世界最速。『フォーミュラ・ロッサ』の最高時速はなんと、時速240km!ダントツ世界一なのだ。ほかにも、フェラーリ本社のテストコース、『フィオラノトラック』をイメージしたジェットコースターもあり、こちらも魅力的。

画像: F1アブダビグランプリの開催地としても有名な、ヤスマリーナ・サーキットは、きちんと整備されているので、快適、安心して楽しめます。様々な体験コースがあり、レベルによって好きなものを選ぶことができます。助手席に座ったり、運転トレーニングを受けたり、レースのライセンスコースまであるので、運転初心者から上級者まで楽しめる幅広いコース設定も魅力。

F1アブダビグランプリの開催地としても有名な、ヤスマリーナ・サーキットは、きちんと整備されているので、快適、安心して楽しめます。様々な体験コースがあり、レベルによって好きなものを選ぶことができます。助手席に座ったり、運転トレーニングを受けたり、レースのライセンスコースまであるので、運転初心者から上級者まで楽しめる幅広いコース設定も魅力。

画像: アブダビ観光のハイライトは何と言っても世界最大のモスクと言われる『シェイク・ザイード・グランド・モスク』だ。異教徒も見学できるのも魅力のひとつで、女性はイスラム教徒の衣装やスカーフをレンタルできる。その美しさにはとにかく圧倒される。

アブダビ観光のハイライトは何と言っても世界最大のモスクと言われる『シェイク・ザイード・グランド・モスク』だ。異教徒も見学できるのも魅力のひとつで、女性はイスラム教徒の衣装やスカーフをレンタルできる。その美しさにはとにかく圧倒される。

 とはいえ、ドバイとアブダビを楽しむだけなら、『砂漠のライオン』プジョー3008は必要ない。今回のメインは何と言っても砂漠の休日だ。ドバイからも、アブダビからも少し街を出ればすぐに砂漠が広がり、そこは別世界だ。そこで選んだ目的地は、ドバイ、アブダビの西側の砂漠をオマーン国境近くまで行ったところにあるアルアインだ。

画像: 砂漠の中のオアシスをイメージしたホテル、テラル・リゾート・アルアインは今回のたびのハイライトのひとつだ。写真でもわかるように砂漠の遊牧民ベドゥンの住居をイメージしてテントで作られるが、きっちりと外気は遮断され、なかは快適。この建物にはレセプションやレストランなどがあり、客室は少し離れている。

砂漠の中のオアシスをイメージしたホテル、テラル・リゾート・アルアインは今回のたびのハイライトのひとつだ。写真でもわかるように砂漠の遊牧民ベドゥンの住居をイメージしてテントで作られるが、きっちりと外気は遮断され、なかは快適。この建物にはレセプションやレストランなどがあり、客室は少し離れている。

画像: こちらは客室がある別棟、部屋数は少なくどの部屋もゆったりして個別に建てられる。

こちらは客室がある別棟、部屋数は少なくどの部屋もゆったりして個別に建てられる。

画像: 砂漠のプールほど贅沢なものはない。気温48℃でも通り抜ける風は爽やかで、砂漠を見ながら至福の時を楽しむことができる。

砂漠のプールほど贅沢なものはない。気温48℃でも通り抜ける風は爽やかで、砂漠を見ながら至福の時を楽しむことができる。

画像: 落ち着いたバーとラウンジ、太い材木で支えるテントの2重構造が良くわかる。壁もテントなのに快適性が確保され、オープンスペースも思ったより快適だ。

落ち着いたバーとラウンジ、太い材木で支えるテントの2重構造が良くわかる。壁もテントなのに快適性が確保され、オープンスペースも思ったより快適だ。

画像: 怯えることなくすぐ近くまでガゼルがやってくる。朝には部屋の前で草を食べていた。

怯えることなくすぐ近くまでガゼルがやってくる。朝には部屋の前で草を食べていた。

 アルアインとはアラビア語で「泉」という意味で、その名の通りアルアインにはたくさんの泉があり緑の多い砂漠のオアシス都市として知られている。その近郊の砂漠の中にあるテラル・リゾート・アルアインというホテルに滞在してアルアインと付近の砂漠を楽しんだ。テラル・リゾートは以前から泊まりたいと思っていたホテルのひとつで、砂漠のオアシスをイメージした高級ホテルだ。ベッドウィンという砂漠の遊牧民の住居を思わせるデザインとプライベートプールを含む多くのプールが贅沢で、食べものも美味しくホスピタリティも素晴らしい。
 ここから、アブダビ、ドバイへはクルマで約1時間半、アルアインヘは1時間弱と都会に近いことも魅力のひとつ、通常はクルマで訪れるが、ヘリポートもあり、アブダビやアルアインの空港からダイレクトに飛んでくることもできる。

画像: 3車線から4車線ある道路はどこも良く整備され、制限速度は最大で160km/h。

3車線から4車線ある道路はどこも良く整備され、制限速度は最大で160km/h。

画像: 市街地の高速の制限速度は、120km/h程度で、流れはスムーズ。実に走りやすい。

市街地の高速の制限速度は、120km/h程度で、流れはスムーズ。実に走りやすい。

画像: 思いのほか取り締まるは厳しく、市街地でも、郊外でもオービスはたくさんある。この形を見たら要注意。ピカリと光って写真を撮られる。

思いのほか取り締まるは厳しく、市街地でも、郊外でもオービスはたくさんある。この形を見たら要注意。ピカリと光って写真を撮られる。

画像: 幹線を少し離れると、こうした1本道になる。砂漠の風景を楽しみながらのドライブはプジョー3008の大きな魅力。もちろん舗装路を外れた田舎道も楽しく、砂地での走破性も抜群。

幹線を少し離れると、こうした1本道になる。砂漠の風景を楽しみながらのドライブはプジョー3008の大きな魅力。もちろん舗装路を外れた田舎道も楽しく、砂地での走破性も抜群。

画像: アルアイン市内のハイライトのひとつ。2011年に世界遺産に登録されたアルジャヒリ要塞は、周りにあるオアシスや井戸と大切なヤシの木などを守る目的で1891年にザイード1世の命令で造り始め、1898年に完成した城塞だ。

アルアイン市内のハイライトのひとつ。2011年に世界遺産に登録されたアルジャヒリ要塞は、周りにあるオアシスや井戸と大切なヤシの木などを守る目的で1891年にザイード1世の命令で造り始め、1898年に完成した城塞だ。

画像: オマーンからアルアインに連なるジャバル・ハフィート山脈の山頂には洞窟があり、周辺には珊瑚の遺跡が見られる事から、太古の昔にはここが海だった事がわかる。

オマーンからアルアインに連なるジャバル・ハフィート山脈の山頂には洞窟があり、周辺には珊瑚の遺跡が見られる事から、太古の昔にはここが海だった事がわかる。

画像: テラル・リゾートのあるレマへ行く途中の幹線から少し外れたところにラクダ牧場があり、ラクダ市場へ向かっていた。

テラル・リゾートのあるレマへ行く途中の幹線から少し外れたところにラクダ牧場があり、ラクダ市場へ向かっていた。

 もちろん、ボクはドバイからプジョー3008で、砂漠の中を走ったが、道路は良く整備され、通常は制限時速120km/hから140km/h、160km/hの区間もあり、快適なドライブを楽しむことができるし、ちょっと外れて、砂漠の未舗装を走ることもできる。ホテルを起点にアルアインの街やジャバル・ハフィート山脈、ラクダ市場なども観て回り、アラブの雰囲気を満喫できた。
 モダン都市から砂漠まで、プジョー3008とのドライブはとても楽しく、機会があれば、アラブの休日を体験して欲しい。

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