画像1: 情熱から生まれたスクーターミュージアム
画像2: 情熱から生まれたスクーターミュージアム

ミラノの郊外にあるスクーターミュージアム MUSEO SCOOTER&LAMBRETTA

このミュージアムは「可愛い形・色」のスクーターで溢れている。
貴重なスクーターを国別、年代別に集めたスクーターミュージアムは世界でここが唯一と言っても良いだろう。

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オーナーのヴィットーリオが1台1台、年月と情熱をかけて集めたスクーター。
バイクはカッコイイ、スクーターは愛らしい、というのが私の中の定義。
その愛らしいスクーターを目の前で一挙に見ることができるから、ホント楽しい。

この中はたくさんの色に溢れ、楽しくて、あったか~くて、ウキウキ気分になる。
その前に「わ、こんなにあるんだ!」と驚いてしまう。
そう、ここには貴重なスクーターが160台並んでいる。
と、同時に昔の珍しい広告も飾ってある。
これがなかなかの雰囲気を醸し出している。
もう半世紀も前のものが多いからファッションも髪型も全く違う、でもそのいきいきとした笑顔が素晴らしいこと!
このミュージアムは「当時の風」まで運んで来る。

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スクーターと聞くとVESPAを思い起こす人が多いと思う。
でもスクーターはVESPAだけではない、戦後のブームで星の数ほどの大小のスクーターメーカーが生まれた。
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、etc。
勿論日本でも戦後いろいろなスクーターが生まれた。

スクーターの歴史の始まりは1908年のフランス製AUTO-FAUTEUIL 269CCという。
そして1917年、アメリカ製のAUTOPED 155CC が誕生。
このモペット(のようなもの)のコンセプトが後のスクーターのコンセプトへと移って行く。

ヴィットーリオは15歳の時に初めてミラノ生まれのスクーター、ランブレッタ(125LD)に跨った。
それを機にスクーターにのめり込んでしまった。
コレクターの血を持って生まれた人は、DNAの中に「止めることが出来ない収集癖」があるようだ。
彼はランブレッタを見た瞬間、ビビッと感じてしまったという。

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それからというもの、捨てられてしまった、ほったらかしにされてしまったスクーターを探し周った。
70年代はまだスクーターをコレクションする人は居なかったので「持ってってくれ」という人たちも少なくなかったという。
そして集めて来たスクーターを自分の手で修復し、コレクションをどんどん増やしていった。
そうこうしているうちにスクーターコレクションも徐々に増え、彼はランブレッタに特化して行き、1996年、ランブレッタの部品専門店「CASA LAMBRETTA」も作った。
そして先ずは小さなスクーターミュージアムを完成させた。

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ここには6台の日本のスクーターが展示してある。そして当時の広告も!
かなり貴重なものらしい・・・

1・FUJI RABBIT S12, 135CC 1947
2・MITSUBISHI SILVER PIGEON C12 1949
3・HONDA JUNO KA 198CC 1954
4・FUJI RABBIT S 601 200CC 1962
5・HONDA JUNO M85 1963
6・FUJI RABBIT 301 1964

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日本のスクーター愛好家の友人たちの協力を得て手に入れたものとのこと。
ヴィットーリオ、現在どうしても欲しいスクーターがあるという。
『YAMAHA SC1/1960』
皆さんの中でこのスクーターに関して何か知っている情報がありましたら是非彼に知らせてあげてください!

MUSEO SCOOTER、実はヴィットーリオの本業はLAMBRETTAの部品販売と修理だそう。

INFORMATION
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MUSEO SCOOTER & LAMBRETTA
ミラノのリナーテ空港付近
公式HP:http://www.museoscooter.it
住所:Via Kennedy 38 Rodano(Mi)
TEL:02-95320438
営業時間:月-金 9:00-12:00,14:30-18:00
入場料:無料!!!
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